エル・ハジ・ディウフ
6ゴール(80試合)
2002年の日韓ワールドカップで“セネガル旋風”を巻き起したヤンチャ系アタッカー。だが、リヴァプールでの3年は失望に終わる。
後年、プレーしたことを後悔したクラブはあるかと聞かれると、「リヴァプールだ。同じチャンスがまたあるなら、マンチェスター・ユナイテッドかバルセロナに行く。当時2チームとも俺を欲しがっていたからね」と述べている。
また、スティーヴン・ジェラードが「ディウフは私がもっとも嫌いなチームメイトの最上位だった」と自伝に記すと、ディウフは「ジェラードはクソ、キャラガーは無能」と応戦。リヴァプールとの関係は完全に崩壊している…。