このシーズンはエディンソン・カバーニとファブリツィオ・ミッコリの2トップが、それぞれリーグ7位タイとなる14得点を記録。このコンビは翌シーズン、さらに大暴れすることとなる。

当時はブラジル人MFファビオ・シンプリシオも在籍。2010年にパレルモからローマへと移籍し、その後は2012年~13年にセレッソ大阪、そして14年はヴィッセル神戸と、2つのJ1クラブでプレーしている。

現在はチームの正式名称とエンブレムのデザインも変更となり、ピンク色のキットが2000年代の面影を残すのみ。カバーニというワールドクラスのスターを輩出した黄金期の記憶が宿るこのユニフォームは、今では貴重な存在である。

そんなパレルモの他に、お馴染みのビッグクラブから国内では珍しいプロヴィンチャまで、デッドストックユニフォームを、ヴィンテージ・ショップ「Qoly × LFB Vintage」で入手可能となっている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい