サッカーという競技の中で最も華やかな役割はやはりストライカー。ゴールを決めることこそ、あらゆる場面の中で一番輝かしい瞬間だ。

今回は『Sportskeeda』から「犯罪的に過小評価されたストライカー5名」をご紹介する。

5位:チーロ・インモービレ

クラブ:ラツィオ

ボルシア・ドルトムントやセビージャで惨めな失敗をしてしまったからだろうか。チーロ・インモービレは、今ラツィオで見せているパフォーマンスと比べてあまり世界的な名声が高くないように見える。

2016年にラツィオと契約した彼は、初年度に23ゴール、次年度に29ゴールを決め、ヨーロッパリーグでも準々決勝に進出した。それ以降はセリエAで常に得点を量産しており、ランキングのトップに3回も立っている。

ラツィオに加入してからセリエAだけで143ゴール、全公式戦では175ゴール。それをわずか5年半で達成しているのだから恐ろしい。