――「プレーの幅」とはアタッキングサードまでの選択肢を増やすということ?

それもありますし後ろの最終ラインに(低く)構える位置の時の守備も多いですし、そこからオーバーラップして仕掛ける時も多い。

空中戦も球際のシーンも増えているので、そういったところでは日本でウィングをしている時のプレーはあまり出ている回数は多くないかなと思ってます。

――ドリブラーの心構えみたいなものはある?

ドリブルしたらもちろんリスクも増えますけど昔からやってるスタイルでもあります。

メンタリティー的には何度もやって相手の脅威になって、それが結果に繋がればいいと思っているのでそれを失うことはないです。

でも自分に余裕がない時はドリブルだけになってしまうこともありますし、周りが見えている時こそ良いプレーができることが多くあるので、そこは整理しながらやってます。

(ドリブルは)自分が楽しいからやってるところもありますし、チームに(良い)影響すると思ってやっています。

ただもちろんそれがあまりチームに影響しないのであればそんなにすることもなくなると思いますし、役割を考えながらやってるつもりではあります。

【厳選Qoly】井上尚弥を生んだ街!座間市出身でサッカー日本代表になった4名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら