EURO2020に続き、今大会のワールドカップ出場も逃したノルウェー代表。

このほど行われたアルメニアとの親善試合には9-0で大勝した。

代表で初めて9番を背負ったアーリン・ホーランは2ゴールを記録。その圧巻の得点シーンがこちら。

裏に飛び出すと巨体を生かしたボレーシュートでまずは1点目。2点目はロングボールを超絶的なトラップで収めると、冷酷無比にフィニッシュしている（動画39秒から）。

ちょっと次元が違う…。ストーレ・ソルバッケン監督も「彼がやっていることはノルウェーで見たことがないものだ。前半はストライカーのモンスターがいた」と脱帽していた。

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ただ、シュートシーンで激しく削られたホーランは前半のみで交代。前半終了前には再びスプリントできていたものの、足首から出血していたので交代させたとのこと。ただ、本人はプレーする気だったようで、交代にちょっとがっかりしていたとか。

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