佳境を迎えている2022年のワールドカップ予選。

すでに出場32か国中27か国が決定しており、残すは5チームになった。ここでは、今大会で見たかった欠場決定選手を取り上げてみる。

モハメド・サラー(エジプト代表)

リヴァプールで大活躍を続けてきた29歳のエースFW。2018年大会に続くワールドカップ出場は叶わず。

アフリカ最終予選でサディオ・マネ擁するセネガルに敗れて敗退決定。PK戦で痛恨の失敗となったサラーは警備員に警護されながらピッチを後にしている(会場はセネガルのホーム)。

今が絶頂期だけにワールドカップの舞台で見たかった…。

ただ、アフリカの最終予選は直接対決なので、サラーかマネのどちらは絶対に出場できなかったが。