ズラタン・イブラヒモヴィッチ(スウェーデン代表)

一度は引退した代表チームに戻ってきた40歳のレジェンド。

2002年、2006年に続く、3度目のワールドカップ出場は実現せず。欧州予選プレーオフでロベルト・レヴァンドフスキ擁するポーランドに敗れて敗退が決まった。

敗退後には「全員失望している。負けた時は当たり前だ。誰もがワールドカップでプレーしたいものだが、残念ながらそうならなくなった。互角の試合だった。前半は得点できるチャンスがいくつかあった。相手にもね。後半は相手が早い時間帯にゴールを奪い、こちらが追いかけることになった。俺たちが勝つ終わり方もできたはずだ」と悔しさをにじませていた。