2022年カタールワールドカップのグループステージ組み合わせが決まった。

リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表は、グループCでサウジアラビア、メキシコ、ポーランドと対戦。クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガル代表は、グループHでガーナ、ウルグアイ、韓国と対戦する。

2人がグループステージを首位で突破した場合、対戦する可能性があるのは決勝、もしくは3位決定戦しかない。また、どちらも2位通過だった場合も決勝、もしくは3位決定戦でしか対戦はない。

そして、首位と2位通過に分かれた場合に対戦しうるのは準決勝になる。

なお、2人が代表戦で対戦したのは2度だけ。2011年の親善試合はアルゼンチンが1-2で勝利、2014年の親善試合は0-1でポルトガルが勝利している。戦績は1勝1敗で、奪ったゴール数も1ゴールずつと五分だが…。

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ちなみに、グループEの日本代表は、ポルトガルとは準々決勝で当たる可能性があるが、アルゼンチンとは準決勝以降になる。

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