バルセロナは、リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの獲得を諦めたという。

チャビ・エルナンデス監督の下で急速に復活を遂げているバルセロナ。経営的にも徐々にその勢いを取り戻しており、今夏の大型補強の噂も流れるようになった。

その一人がモハメド・サラーであったが、『AS』によればその交渉は打ち切られることになったようだ。

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理由は、モハメド・サラー側が求めていた給料の額にあるとのこと。

サラー側が要求してきた金額は年間1700万ユーロ(およそ23億円)というものだったそうで、バルセロナはその数字に難色を示したという。

移籍金もおよそ7000万ユーロ(およそ94億円)が必要であると見込まれており、最初の年だけで8700万ユーロ(およそ116.9億円)の投資を余儀なくされる。

ジョアン・ラポルタ会長とクラブの理事会は、これだけの資金を一人の選手に投じることで経営状況を悪化させたくないと考えており、取引は打ち切られることになったそうだ。

ウスマヌ・デンベレの去就が不透明な状況にあるバルセロナ。アーリン・ホーランなど多くの候補は伝えられているが、果たして誰が加入することになるだろうか。