柴崎 岳

生年月日:1992/05/28 (29歳)
所属クラブ:レガネス(スペイン)

名門・青森山田が輩出したレジェンドであり、宇佐美と同世代の天才MF。

鹿島に加入後はやや燻ったが、2016年のクラブワールドカップでクリスティアーノ・ロナウドやルカ・モドリッチらを擁するレアル・マドリーから2ゴールを記録しその名前は世界に知れ渡ることに。

日本代表でも、2018年ロシア大会でチームのベスト16入りに大きく貢献。“日本のピルロ”などと絶賛され、長く続いた遠藤保仁の後継者問題に完全に終止符を打った。

しかしスペインでは苦悩の日々を過ごしており、それが代表でのパフォーマンスにも大きく影響している。最終予選のサウジアラビア戦で敗戦に繋がるパスミスを犯して以降はベンチに。状況はかなり厳しい。