マンチェスター・シティとのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝で奇跡的な逆転勝ちを収めたレアル・マドリー。

週末にはアトレティコ・マドリーとのダービーを戦うが、『AS』によれば、多くの主力選手を休ませるようだ。

ラ・リーガは残り4試合あるが、レアルはすでに優勝を決めている。そのため、カリム・ベンゼマ、ヴィニシウス・ジュニオール、エデル・ミリタオン、ダヴィド・アラバ、ダニ・カルバハル、フェルラン・メンディ、カゼミロ、トニ・クロース、ルカ・モドリッチは休養させる方針だとか。

海外のファンたちは、エデン・アザールに出場機会が巡ってくるかもしれないなどと反応している(プレート除去手術で離脱していたが、練習には復帰済み)。

【関連】「レアル・マドリー、もっとチャンスを与えてよかった12人の選手」

レアルは22日にベティスとのリーガ最終戦、28日にリヴァプールとのCL決勝が控えている。

【厳選Qoly】衝撃の予選敗退…パリ五輪に出ないブラジルの「世界的ヤングスター」10名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら