日本人選手4人が所属するセルティックはアンジ・ポステコグルー監督のもとでリーグ優勝を達成した。
『The Celtic Way』によれば、キャプテンであるカラム・マクグレガーはこんな話をしていたそう。
カラム・マクグレガー(セルティック主将)
「このクラブにはすでにいい人達、コーチ、スタッフがいて、新加入選手が来た時にとても助けになる。
そして、加入する選手は正しい姿勢と学ぶ意欲を持っている必要がある。
日本人選手たちの英語を学ぶ意欲についてはこれまでも話してきたけれど、それによって全体がよりやりやすくなるんだ。
成功するためには全員が一丸にならなければいけない。大義のために全てを尽くさなければならない。
それは彼らからも見てとれるものだ。
彼らは常に笑顔で笑っているけれど、仕事中は真剣そのものだし、それはいいチームの証さ」
日本人選手たちはチームに馴染むために英語を学ぶ意欲を持っていたとのこと。
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そのチームに尽くす姿勢と振る舞いを高く評価しているようだ。