セルヒオ・カナレス

現在の所属:ベティス

10年前には「世界レベルのヤングスター」と注目されていた天才だったセルヒオ・カナレス。ラシン・サンタンデールから2010年にレアル・マドリーへと加入し、大きな期待を受けたものの…ジョゼ・モウリーニョ監督には全く信頼されなかった。

退団後はバレンシア、レアル・ソシエダでプレーし、怪我に苦しめられながらも継続的に活躍。2018年に加入したベティスでは20代後半になってキャリアの頂点を極め、28歳で初のスペイン代表招集も受けている。