セスク・ファブレガス

バルセロナのユースに所属していた彼は、アーセン・ヴェンゲル監督の誘いで若くしてイングランドに渡った。アーセナルでは史上最年少でキャプテンを任されるなどキャリアの頂点を極めたが、2011年に夢のバルセロナ復帰を決断する。

その3年間では100試合以上に出場するなど失敗ではなかったが、中盤には定着することができず、ワントップでのプレーを余儀なくされることも。2014年にバルセロナを去り、チェルシーで再びプレミアリーグを戦うことを決断している。