リヴァプールを撃破してUEFAチャンピオンズリーグ優勝を決めたレアル・マドリー。

ヴィニシウス・ジュニオールの決勝ゴールを生み出したのは、フェデ・バルベルデが放ったシュート性のクロスだった(動画19秒から)。

そうしたなか、かつてリヴァプールで活躍したスティーヴン・ジェラードの発言が話題になっている。

『BT Sport』の放送で「バルベルデのアシストは運ではない。あのパスはスピードと正確性でリヴァプールのDF3人をやっつけた。素晴らしいアシストだった」と賞賛していたそう。

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ただ、ウルグアイメディアの『Fútbol.uy』によれば、バルベルデ本人は「ペナルティエリアに近づいた時にシュートを打ったら、素晴らしいパスになった」とシュートだったことを認めているとか。

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