国立競技場で行われた日本との国際親善試合に0-1で勝利したブラジル代表。
『Globo』によれば、ブラジルは今冬のワールドカップで使用するadidasの公式球「アル・リフラ」をこの試合で始めて体験したそう。 試合後、マルキーニョスはその感想をこう述べていた。
マルキーニョス(ブラジル代表DF)
「軽い、とても軽いね。
キックするととても速く飛んでいくし、ピッチもすごく速かった。
それがこの速い試合でのトライアングル、ポゼッション、エリア外からのシュートの手助けになった。
ボールに慣れることも自分たちにとっていいことだったね。
質の高いボールだ。適応に問題は全くないだろう」
球質が軽く、飛びやすいと感じたようだ。
【動画】W杯試合球「アル・リフラ」、元日本代表選手が蹴るとこうなる
なお、Jリーグではすでに5月末から「アル・リフラ」が使用されている。