ペルーとの大陸間プレーオフを制して、ワールドカップ出場を決めたオーストラリア代表。

一躍ヒーローになったのは、PK戦の直前に投入された控えGKアンドリュー・レッドメインだ。

33歳の彼は代表キャップが2しかなかったが、ペルーの5人目を止めて英雄に!

グラハム・アーノルド監督は非常に優れたPKストッパーなので投入したと説明しており、レッドメインは一躍国民的ヒーローとして扱われている。

一方、ペルーではPK戦で彼が見せた仕草が物議を醸しているようだ。キッカーを幻惑するためにゴールライン上で飛び跳ねたりなど派手に動き回っていたのだ。

【動画】これはウザい!?英雄レッドメイン、PK戦で飛び跳ねるダンスシーン

ペルーメディアは「“ダンシングGK”は独特なスタイルでペルー代表チームを苛立たせた」と伝えている。

ただ、レッドメインは普段からこの踊るスタイルをPK戦で採用。国内リーグでも同じことをやっている。

そんな彼は「自分は英雄ではない。今日全員がやったのと同じように自分の役割を果たしただけさ」と殊勝なコメントをしている。

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