レアル・マドリーで3年目となる今季はわずか1ゴールに終わったエデン・アザール。
序列は完全な控えになってしまったが、本人は復活するとファンに宣言している。
『El Larguero』によれば、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督も太鼓判を押したそう。
ロベルト・マルティネス(ベルギー代表監督)
「アザールはキャリア最高の時にある。
6月には彼の心理状態やフィジカルコンディションに驚かされた。
レアルのファンたちは全く別人になったアザールを目にすることだろう。
彼はレアルでの成功に必死になっている。その目標を変えようとはしていない。
W杯でも優勝したがっている。違いを作り出す選手がいるなら、何が起ころうともポジティブなものになるはずだ」
31歳になったアザールは心身ともに絶好調にあると断言したそう。
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そのうえで、来季こそは別人のようなプレーが見られるはずだと予言してたようだ。