バイエルン・ミュンヘンからの退団希望を公言しているロベルト・レヴァンドフスキ。
ただ、バイエルン側はそれに応じる構えを見せておらず、去就は不透明なものになっている。
そうしたなか、『SPORT』は、バイエルンがバルサ移籍を妨害した場合、レヴァンドフスキは行動を起こすと伝えた。
すでにバルサとレヴァンドフスキは2年契約+1年の延長オプションで合意しているという。バルサはバイエルンと友好的な移籍交渉を行うとしたものの、当初の試みは失敗。バイエルンは話し合いを拒否しており、オファーにも耳を傾けていないとのこと。
その妨害が続いた場合、レヴァンドフスキは公然と行動を起こすだろうとしている。
すでにレヴァンドフスキはバイエルンに対してプレシーズンに参加しないことを明言しているという。一方、バルサは7月第2週にレヴァンドフスキがチームに加わることを望んでいる。