契約満了でレアル・マドリーを退団するウェールズ代表FWギャレス・ベイル。
MLSの公式サイトは、ベイルとロサンゼルスFCとの契約は最終調整の段階に入ったと伝えた。
同クラブはユヴェントスを退団したジョルジョ・キエッリーニと契約したばかりだが、ベイルは「Designated Player(特別指定選手)」として契約を結ぶとのこと。その契約期間は来年6月末までの12か月になる見込み。
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キエッリーニとベイルは7月8日のLAギャラクシー戦でデビュー可能だそう。
※その後、ベイル本人もLAFC移籍を認めるツイートをした。
See you soon, Los Angeles. 👊 @LAFC @LAFC3252 pic.twitter.com/GVP8WVWLPe
— Gareth Bale (@GarethBale11) June 25, 2022