リヴァプールはエジプト代表FWモハメド・サラーとの契約を長期間延長したと発表した。

2017年に加入すると254試合で156ゴール63アシストを記録するなど活躍を続けてきたサラー。

『Squawka』によれば、2017-18シーズン以降のプレミアリーグで、ゴール+アシストの合計数が最も多いのは、サラーだそう(118ゴール+46アシスト=164)。

2位のハリー・ケインは136(105ゴール31アシスト)であり、サラーの得点貢献度は圧巻。

すでにリヴァプールでの通算得点数でも歴代9位となっており、本人も「ウィンガーとして、多くのアシストもありながら短期間で(成し遂げた)のはすごいこと」と自画自賛している。

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また、相棒だったサディオ・マネの退団については、「サディオはいなくなったけれど、彼のことが恋しくなるだろうね。彼はこのクラブで素晴らしいシーズンを送ってきたので、幸運を祈るよ。ダルウィン〈・ヌニェス)にも多くのゴールを決めてもらいたいね」と話していた。

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