11番:ルイ・パトリシオ(現ローマ)

ポルトガル代表を支える守護神。ヴォルバーハンプトンではGKながら11番を背負った。

ウルヴスは白血病のために現役を引退したカール・イケメの1番を永久欠番扱いにしており、彼に敬意を払う形でパトリシオは11番を選んだ。

ただ、パトリシオが退団した2021-22シーズンにウルヴスの背番号1は復活。

イケメは1番をつけることになったジョゼ・サーに「友よ、君が皆の誇りになると確信しているよ!」とエールを送っている。