昨季、セルティック1年目で20ゴールを決めた古橋亨梧。

アンジ・ポステコグルー監督は、今季は30ゴールを決められると期待している。

その古橋はハーツ戦で3試合連続ゴールを決めた（動画17秒から）。

右を抜けた前田大然のどんぴしゃクロスをフリーで叩き込む！日本人デュオで見事にゴールを奪ってみせた。

2-0で勝利したセルティックは開幕4連勝を飾っている。。

『The Scotsman』では、「このストライカーはジェットパックを背負ったハチよりも捕まえるのが難しい」として古橋に8点、「人間ブルドッグクリップのように相手を挟み込み、締め上げる」として前田に7点の評価を与えていた（ブルドッグクリップは、強力な紙ばさみのこと）。

【関連】海外メディアに変な愛称をつけられた日本代表選手たち

なお、負傷していた旗手怜央は後半11分から投入され、実戦復帰を果たしている。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール（インタビュー）

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら