フランス・リーグアンのニースOGCは、「アーセナルからコートジボワール代表FWニコラ・ペペを獲得した」と公式発表した。

ペペは2019年にリールから7200万ポンド(およそ114.9億円)というとてつもない額でアーセナルへと移籍したウインガー。

イングランドでも大きな活躍が期待されたものの、プレミアリーグになかなか馴染むことができず、魅力であった得点力も発揮しきれなかった。

アーセナルでの3年間では112試合に出場したものの27ゴールという結果となっており、決して他の貢献が大きかったというわけでもなく、ファンからも批判を受けることが多い存在になっていた。

そして今回のマーケットではガブリエウ・ジェズスやファビオ・ヴィエイラ、マルキーニョスら攻撃陣が補強されたこともあり、起用の序列が下がっていた。

そして、ニースが彼の獲得に合わせて発表した映像がこれだった。

【動画】ペペ、溢れ出す情熱を胸に

ニコラ・ペペとワンピースの関係については今ひとつよくわからないが、ともかく海賊王になれるほどの活躍を期待したいところである。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」