サッカーにおいては最も厳しい罰則の一つと言えるのがレッドカード。ピッチから退場になったうえ、次の試合にも出場できないという裁定だ。

今回は『Footballfaithful』から「サッカーの歴史上最も多くのレッドカードを受けた選手5名」をご紹介しよう。

5位:パオロ・モンテロ

レッドカード枚数:21枚

クラブ:ペニャロール、アタランタ、ユヴェントス、サン・ロレンソ

90年代から2000年代にかけて活躍したウルグアイ出身のセンターバック。アタランタで4シーズンを過ごした後、1996年にユヴェントスへ移籍し、セリエA4回の優勝を経験している。

彼はウルグアイらしいハードなプレーを得意としており、危険な位置で危険なタックルをすることを厭わなかった。それによって21枚のレッドカードを受けており、セリエAでは最多記録を持つ。