首の内側部分には赤いパネルを配しているが、これは2011年にカタールでアジア王者となった際に日本代表が着用していたユニフォームから着想を得たもの。再びカタールで歓喜の瞬間を迎えられるように願いを込めている。

各オーセンティックユニフォームは、クーリング効果を発揮する冷却テクノロジーのHEAT. RDYとエンブレムを熱転写した軽量化設計が特徴。脇下に通気性に優れたメッシュインサートを採用し、HEAT. RDYの機能をサポートする。

また生地素材は、プラスチックゴミ ゼロの未来を目指し、海岸などで回収したプラスチック廃棄物をアップサイクルして生まれたパーレイ・オーシャン・プラスチックを50%含む糸で作られており、ユニフォーム全体で40%以上のリサイクル素材を使用している。

ワールドカップは7大会連続7回目の出場となる日本。カタール大会ではグループEに所属し、ドイツ、コスタリカ、スペインと対戦する。

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