昨年夏にユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。
この夏にも移籍騒動を巻き起こしたが、結局はチームに残留することになった。
そうしたなか、昨夏からユヴェントスのCEOを務めるマウリツィオ・アリヴァベーネはDAZNでこんな話をしていたそう。
マウリツィオ・アリヴァベーネ(ユヴェントスCEO)
「ロナウドとユヴェントスはお互いに敬意を払いつつ、別れを告げた。
その後にマンチェスター・ユナイテッドで起きたことは、もはや我々の問題ではない。
彼とチームが快適ではない状況にあるのを見るのは気の毒ではある。ただ、もう我々の問題ではない」
ロナウドが好ましくない状況にあるのは残念としつつ、もはやユーヴェの問題ではないとコメント。確かにその通りではある。
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ロナウドはユーヴェでの134試合で101ゴールを決めたが、クラブの悲願であるCL奪還は果たせなかった。