ワールドカップで日本代表と戦うコスタリカ。今月のアジア連戦に向けた招集メンバーを発表した。

PSGに所属する守護神ケイロル・ナバスが外れたことが話題になっている。

35歳になったナバスはこの夏にナポリへの移籍が実現せずに、PSGに残留することになったが、今季はまだ1分もプレーしていない。また、背中の痛みでCLマッカビ・ハイファ戦には帯同しなかった。

『ESPN』などによれば、ルイス・フェルナンド・スアレス代表監督は「私が最もテストする必要がないのがナバスであることは周知の事実。この親善試合での考えは将来に向けた他のGKを見ること」と述べたそう。

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ナバスのW杯行きは実質確定しており、ここでは他のGKをチェックしたいということのようだ。

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