ポルトガル1部第9節、サンタ・クララ対スポルティング戦で田川亨介と守田英正がゴールを決めた。

守田は前半29分に先制点を叩き出すも、古巣への敬意からセレブレーションはせず。その得点シーンがこちら(動画40秒)。

体ごとボールを押し込んだ守田だが、手を上げて謝意を表してた。

そして、後半から投入された田川は、後半ATタイムに今季初ゴール(動画4分58秒から)。巧みにラインの裏に抜け出すと、見事なフィニッシュを決めている。

守田と田川は昨季までチームメイトだっただけに、試合後には何かやり取りはあっただろうか。

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なお、試合は1-2でスポルティングが勝利。ただ、スポルティング守護神アントニオ・アダンは「前半はコントロールできていたが、相手がラインを上げてきた後半はよくなかった。後半の出来にはいまだに動揺している。とはいえ、大事なのは勝点3だ」と述べていた。

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