今季、ユヴェントスからローマに移籍したアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。

5試合連続ゴールと絶好調だったが、レッチェ戦で左太ももを痛めて負傷交代するアクシデントに見舞われた。

『Sky』によれば、ディバラは4~8週間の離脱になる見込み。

超音波検査で大腿四頭筋の負傷が判明したとのこと。数日中にMRI検査を受ける予定で、そこでより正確な離脱期間が分かるとしている。

昨日の段階でジョゼ・モウリーニョ監督は「とても悪いと思う。私は医者ではないが、経験や彼との話からすると…今年中に再会できる可能性は低い」と述べていた。

【関連】2022年W杯が絶望視・不安視されているスター選手まとめ

ディバラが代表メンバー入りできたとしても、ワールドカップに万全の状態で臨むのは厳しいかもしれない。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら