カタールワールドカップ開幕まで30日ほどになった。
そうしたなか、リヴァプールのポルトガル代表FWディオゴ・ジョタは大会欠場が決まってしまった。
25歳のジョタはハムストリングの故障もあり、今季は8試合の出場に留まっている。先日のマンチェスター・シティ戦で終了間際に負傷交代になっていたが、本人がこのようなメッセージを出した。
「アンフィールドでの素晴らしい夜の後、最悪の形で終わってしまった!
最後の瞬間に夢のひとつが崩れ去った。
自分は外野から応援することになる。一刻も早く復帰できるように戦うよ。
You'll Never Walk Alone」
ジョタはハートが割れる絵文字も使って、W杯出場の夢が壊れてしまったと報告。
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彼はW杯予選7試合で5ゴールを決めており、ポルトガルにとっても痛い欠場になる。