今月3日で41歳になったズラタン・イブラヒモヴィッチ。
膝の怪我で年明けまで離脱する見込みの彼は今季はまだ1分もプレーしていない。
そのイブラはベンチ入りしてミランの試合を見守っているが、先日のユヴェントス戦ではこんなことをしていた。
23歳の若手アレクシ・セレメケルスらの髪をひっぱたり、頭を叩いたり…。これもイブラ流のかわいがりなのだろうか。
ただ、ミランで大きく成長したポルトガル代表FWラファエウ・レアオンは「ズラタンは模範だ。彼はピッチ外でも集中を切らさないことの重要性を教えてくれた。出来る限り彼と話しているよ。同僚としてだけでなく、男としてもね」とその影響力について語っている。