開幕2日目を迎えたワールドカップ。
『Guardian』を参考にして、グループAで対戦するセネガルとオランダ代表選手たちの知られざる秘話をまとめてみる。
セネガル代表
16番:エドゥアール・メンディ(チェルシー所属GK、30歳)
2020年にチェルシーに引き抜かれると無名の存在から一気に世界的守護神に。CL優勝を成し遂げ、FIFAの年間最優秀GKにも選出された。
ただ、2014年にシェルブールから放出された際には引退する寸前だった。本人曰く、「他の職に応募するところだった。かなり熱心に勉強していたし、ビジネスや商取引はかなり得意だったしね」。
3番:カリドゥ・クリバリ(チェルシー所属DF、31歳)
フランス生まれながら、2015年にセネガル代表でプレーすることを決断。
その2年後、鞍替えを把握していなかったフランス代表のデシャン監督が、彼の代表入りについて熱弁を振るったことが話題になった。
2014年には生年月日が全く同じ地元の幼馴染と結婚している。