オランダ代表

1番:レムコ・パスフェール(アヤックス所属GK、39歳)

38歳にして代表デビューした超遅咲き。

アヤックスではアンドレ・オナナのドーピング違反と第2GKの負傷で、第3GKから正GKの座を掴んだ。

昨年のドルトムント戦ではアーリン・ハーランドとの1vs1を3度も阻止するなど大暴れ。ただ、「GKはとっても退屈な職業」になることもあるとも話している。

23番:アンドリス・ノパート(ヘーレンフェーン所属GK、28歳)

彼もプロでブレイクするまでに長い時間を要した遅咲き。

一時は所属クラブなしに陥ったが、昨季のゴー・アヘッド・イーグルスで同僚GKがミスを犯したことでチャンスを得ると正GKの座を掴み取った。

203cmの長身だが、クリーンシート(無失点試合)を達成した後に「また1cm伸びた」と豪語したことも。