ワールドカップ第2節で日本と激突するコスタリカ代表。
35歳の守護神ケイロル・ナバスが最も有名な選手だが、『Guardian』では、彼以外の選手たちの情報も伝えている。ここでは、若手たちのほっこりエピソードを抜擢してみよう。
25番:アントニー・エルナンデス
21歳のウィンガー。今年7月に国内1部リーグにデビューしたばかりの有望株。
W杯メンバー選出前には「謙虚でいなければいけない。母や祖母のために家を買いたい。それが願いであり、心から望んでいるもの。母は借家でとても質素。だから、車や自分への贅沢は考えない。考えるのは家族のことだけ」と話していた。