三笘薫 8.0
今大会屈指の“ジョーカー”。前への守備でチームに勇気を植え付け、アフリカ選手でもできない神パスで決勝弾をアシスト。
浅野拓磨 6.5
前田からバトンを受け取り、前線のスピードを担保。収まりどころも作っただけに三笘からのラストパスは決めたかった。
冨安健洋 7.0
右ウィングバックで出場。ジョルディ・アルバ、アンス・ファティという厄介なバルサコンビにほとんど仕事をさせなかった。
遠藤航 7.0
守備固めで投入。前がかりのスペインを相手に必死に守るチームを大いに元気づけた。怪我の影響は感じさせず。
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森保一監督 8.0
今大会初めて開始から3バックを採用。左センターバックに初出場の谷口を抜擢し、結果落ち着いたゲーム運びで得意の後半勝負に持っていった。冨安の右ウィングバック起用、伊東の左サイドへの配置転換など、相手を見ての采配も光った。