決勝トーナメントの戦いが始まったFIFAワールドカップ・カタール2022。

リオネル・メッシ擁するアルゼンチンはオーストラリアを2-1で撃破し、アメリカを破ったオランダと準々決勝で対戦する。

そうしたなか、アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督が勘違い発言をしていたようだ。

『TyC Sports』によれば、オランダとの準々決勝に向けた話でこんなことを口にしていたそう。

「(オランダのルイス・ファンハール監督との対戦は)誇りだ。

彼がサッカー界にもたらしたことは誰もが知っている。大勢が彼がしたことを真似しようとした。

今日の日本戦は少し見たよ。(現在のオランダは)非常に明確なチームだ。

歴代のオランダのような輝きはないかもしれないが、非常に明確だし、強みもある。弱点もあるので、そこを突きたい。

重要なのは、歴史ある2チームによる非常にいい試合になるということ。1チームは敗退になるが、我々が突破することを願う」

ただ、オランダがこの日対戦した相手は日本ではなくアメリカ。

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その勘違いを指摘されたスカローニ監督は「なんてミスだ…」と自責の念にかられていたとか。

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