CB:ダヴィド・ルイス

チアゴ・シウヴァとセンターバックのコンビを組んだダヴィド・ルイス。この大会のしばらく前まではキャプテンを務めていたが、アームバンドをパートナーに任せて自由にプレーしていた。

意外なことにこの大会のラウンド16、チリとの試合で決めたゴールが彼にとって「ブラジル代表初得点」であった。そして準決勝のドイツ戦ではチアゴ・シウヴァが出場停止だったためにキャプテンを任され、7失点の大敗を経験してしまった。