史上初となるワールドカップ5大会連続ゴールを記録したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。

だが、モロッコとの準々決勝に敗れ、悲願の優勝はまたも果たせずに終わった。

この日も後半からの途中出場だったロナウドは敗戦後に号泣…。

ロッカルームに引き上げる際には感情を抑えきれずに嗚咽を漏らしていた。

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37歳のロナウドはガーナとの初戦ではゴールを決めたが、韓国戦で交代への不満を露わにすると、それ以降は控えに降格。

そうしたなか、パートナーのジョージナ・ロドリゲスさんは、SNSに以下のような投稿をして話題になっている。

「今日、あなたの友人と監督は間違った決断を下した。

その友人にあなたは多くの賞賛と敬意を抱いている。

あなたをピッチに立たせたその人は、全てがどう変わるかを目にしたが、手遅れだった。

世界最高の選手、自分が持つ最高の武器を過小評価してはいけない。

ましてや、それに値しない人間のために敬意を払うべきではない。

人生は教訓を与えてくれる。今日、私たちは負けたのでなく、学んだ。私たちはあなたを敬愛している」

ロナウドをベンチに置いたフェルナンド・サントス監督の采配を揶揄していたようだ。

また、ロナウドの姉であるエルマ・アヴェイロさんも「彼らは男を殺した、代表を殺した、国を殺した」というSNS投稿で指揮官の起用法を批判している。

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