史上初となるワールドカップ5大会連続ゴールを記録したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
だが、モロッコとの準々決勝に敗れ、悲願の優勝はまたも果たせずに終わった。
この日も後半からの途中出場だったロナウドは敗戦後に号泣…。
ロッカルームに引き上げる際には感情を抑えきれずに嗚咽を漏らしていた。
بكاء رونالدو أثناء مغادرته أرضية الملعب🥲💔#المغرب_البرتغال #رونالدو #كريستيانو_رونالدو #كأس_العالم_قطر_2022 pic.twitter.com/XFKjxu8lle
— Kooora (@kooora) December 10, 2022
37歳のロナウドはガーナとの初戦ではゴールを決めたが、韓国戦で交代への不満を露わにすると、それ以降は控えに降格。
そうしたなか、パートナーのジョージナ・ロドリゲスさんは、SNSに以下のような投稿をして話題になっている。
「今日、あなたの友人と監督は間違った決断を下した。
その友人にあなたは多くの賞賛と敬意を抱いている。
あなたをピッチに立たせたその人は、全てがどう変わるかを目にしたが、手遅れだった。
世界最高の選手、自分が持つ最高の武器を過小評価してはいけない。
ましてや、それに値しない人間のために敬意を払うべきではない。
人生は教訓を与えてくれる。今日、私たちは負けたのでなく、学んだ。私たちはあなたを敬愛している」
ロナウドをベンチに置いたフェルナンド・サントス監督の采配を揶揄していたようだ。
また、ロナウドの姉であるエルマ・アヴェイロさんも「彼らは男を殺した、代表を殺した、国を殺した」というSNS投稿で指揮官の起用法を批判している。