『Transfermarkt』で、これまでの起用ポジションを見てもこうなる。 

前線ならどこでもプレーできるのが彼の強み。

シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督もこう評価している。

「彼のことはテレビなどで見て少しは知っていた。だが、実際の実力に驚かされた。

とても謙虚で、常にポジティブ、どの練習でも全力を尽くす。そういうタイプの選手は好きだね。

常にボールの近くにいて、適切なタイミングでポジションに入るセンスがある。下がってもプレーできるクオリティがある。

フリアンは並外れた選手だ。あのスピードとゴールセンス、仕事に対する姿勢には誰もが感心している」

決勝でも間違いなくキーマンになるはずだ。

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なお、代表での背番号は9だが、シティでは19番を背負っている。なんでも、19は祖母の誕生日でもあり、気に入っているそう。

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