DF:黒木晃平
2007年度卒
2023年もロアッソ熊本でプレーさせて頂けることになりました!
来シーズンが皆様にとって笑顔あふれる1年となるように頑張ります!#ロアッソ熊本#Jリーグ#感謝 https://t.co/bnzIKsYk1s
— 黒木晃平 (@kohei30) November 30, 2022
菊池郡大津町出身。J1昇格へあと一歩まで迫ったロアッソ熊本の大黒柱の一人。
地元の大津高校を卒業後に佐賀へわたり、佐賀大学を経て2012年にサガン鳥栖へ加入。しかし翌年熊本へ帰還し、現在では最終ラインで欠かせない存在となっている。
2022シーズンは4年ぶりのJ2で41試合に出場。プロ11年目の今年も熊本のためにプレーする。
DF:車屋紳太郎
2010年度卒
熊本市出身。1歳年上で幼馴染の谷口彰悟とは小学校、中学校、高校、大学、そしてプロでの所属先もすべて同じという、ストーカー的DF。
持ち味のスピードを生かした対人守備を得意とし、所属の川崎フロンターレでは近年センターバックで谷口やジェジエウとポジションを争ってきた。
その谷口が移籍した新シーズン、どのようなパフォーマンスを見せるか注目される。
MF:河原創
2015年度卒
/#河原創 選手#ロアッソ熊本 より完全移籍加入⚽️
\
河原選手、ようこそ鳥栖へ‼️
共に闘いましょう👊✨
🔗https://t.co/WKvM2oTy7z@SouKawahara0313#サガン鳥栖 #sagantosu pic.twitter.com/aubSAWRHsb
— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) December 6, 2022
山鹿市出身。野田裕喜、一美和成とは同級生。
高卒でガンバ大阪へ加入した2人に対し、河原は福岡大学で研鑽を積んでから地元のロアッソ熊本でプロ入り。2年目の2021シーズンから大木武監督のもとキャプテンを務め、チームの心臓として機能した。
ただ一人全試合にフル出場した2022シーズン、J1昇格にはあと一歩届かず。この冬、多くのオファーが届いた中でサガン鳥栖への移籍を決断している。
MF:田中英雄
2000年度卒
宇城市出身。ヴィッセル神戸で長く活躍し、サポーターからの人気も高かったダイナモ系MF。
攻撃では精力的なランニングでパスコースを作り、守備では執拗なチェックと的確なカバーリングでピンチを未然に防ぐ。チームに対する貢献度は絶大で「スタメン復帰率」が非常に高い選手だった。
2019年から4年間FCティアモ枚方でプレーしてきたが、2022シーズンをもって現役を引退した。