FW:豊川雄太

2012年度卒

熊本市出身。同い年の植田直通とともに高卒で鹿島アントラーズへ加入。

2016年に期限付き移籍したファジアーノ岡山で飛躍のきっかけを掴むと、2018年にベルギーへ渡りオイペンで「奇跡の残留」を成し遂げ一躍ヒーローとなった。

Qolyが昨年インタビューした京都サンガF.C.でも、J1参入プレーオフ決定戦でロアッソ熊本相手に貴重なゴールを決めJ1残留へ導いている。

FW:一美和成

2015年度卒

八代市出身。同い年の野田裕喜と高校時代にロアッソ熊本から特別指定され、卒業後はともにガンバ大阪へ加入。

大津らしい身体にムリが効くタイプのストライカーは、京都サンガF.C.へ期限付き移籍した2019シーズンにJ2で17ゴールを記録している。

今年、4年ぶりに京都へ戻り、2023シーズンは先輩・豊川雄太と一緒にプレーすることになった。

FW:巻誠一郎

1998年度卒

下益城郡小川町出身。大津高卒で一番有名なサッカー選手といえば、やはり「利き足は頭」なこの人だろう。

高校時代はFWとDFの“二刀流”で名を馳せ、駒澤大学を経て加入したジェフユナイテッド千葉で当時のイビチャ・オシム監督のもとブレイク。2006年のドイツワールドカップに出場した。

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現役引退後は熊本へ戻り様々な活動を行っている。

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