ラ・リーガ第16節、アトレティコ・マドリー対バルセロナのビッグゲームが行われた。
ロベルト・レヴァンドフスキを出場停止で欠くバルサは、ウスマヌ・デンベレのゴールで先制。
そうしたなか、0-1のスコアで迎えた終盤には乱闘沙汰が勃発した。
バルサFWフェラン・トーレスと相手DFステファン・サヴィッチが掴み合いになり、2人は一発レッドカードで退場を宣告されたのだ。その問題シーンがこちら。
フェランが髪を掴むと、サヴィッチも激しく応戦!
『AS』では、「全くもって受け入れられない。最悪」とこのシーンを断罪していた。
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結局、試合はバルサが0-1で勝利。チャビ監督は「大事なのは彼(レヴァンドフスキ)なしでも勝つこと。彼は欠かせない存在だ。あのハイプレッシングのなかで、我々には彼がいなかった。フェランはよくやったけどね」と述べていた。