「めちゃくちゃ細かった。

ふとももとかマッチみたいだったから、これでよくバルサで何百試合も出てたなと、これでよくあのプレーができるなぁと、すごく感心したというか、ちょっとビックリしましたね。

それくらい世界には色んなタイプの選手がいるんですよ。あんだけ細くても技術を極めれば、あそこまでいけるってことが分かりました、僕は。

色んなタイプの選手がいていいと思います。だから、色んなタイプの選手が色んなタイプの自分の道で輝くことができるということを彼らは証明してます。だから、子供たちも頑張って欲しい!」

「対戦相手と試合後に話したり普段はするじゃないですか。

リーグ戦だったら、勝ち負けの状況も色々違ってくるんですが、このW杯の1試合の重みっていうのは、他の試合と比べることはできないので。

負けたチームはかなり落ち込みますし、勝ったチームはかなりテンションが上がるんで、なかなか試合後にゆっくり話すっていうのは、難しいかなぁと思います。

ただ、ドイツ戦後も少し皆とおめでとうって言われて、ちょっと話したりね。

コスタリカはほとんど話してないか。スペイン戦の後はアルバロ・モラタとちょっと話したり、クロアチアの時はサウサンプトンで一緒にやったデヤン・ロヴレンと少し話したりもしましたけど。

僕もこれだけ長くやっているので、どこの国にも友達や知り合いがひとりふたりはいるんですよ。

モラタとはユニフォーム交換をして、モラタにユニフォームを“もらた”ってね…」

ブスケツとは試合前のコイントスで顔を合わせた際に、あまりに似ていたために笑いそうになってしまったとか。

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ただ、小顔なことと線が細かったことには驚かされたようだ。

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