1月の移籍市場がオープンし、様々な動きが見られている。

ここでは、最も高額な移籍金が動いたプレミアリーグの冬移籍をとりあげてみる(放出のケースも含む)。

10位 フェラン・トーレス

移籍金:5500万ユーロ(77億円) 
2022年1月、マンチェスター・シティからバルセロナに移籍

当時、前線の補強を必要としていたバルサは新エース候補に大金を投じた。 

チャビ監督も「攻撃では3つのポジションでプレー可能であり、監督にとっては夢のような選手。得点を奪う能力や空中戦など非常に完成されている」と期待していた。

ただ、「困難な時期を過ごしたのは事実。人々は選手はみんなロボットだと思っているけれど…」と本人も語っているようにまだ大活躍には至っていない。

なお、ルイス・エンリケ前スペイン代表監督の娘と交際していることでも知られている。