ディエゴ・マラドーナ

多くのトラブルを経験したディエゴ・マラドーナも性的暴行容疑で訴えられたことがある選手の一人だ。2017年にはサンクトペテルブルクで開催されたコンフェデレーションズカップの決勝戦で、ジャーナリストのエカテリーナ・ナドルスカを性的暴行したとして告発された。

ナドルスカはマラドーナのインタビューを取るためにホテルを訪れて面会。写真を撮影してソーシャルメディアにも掲載していたが、その後「性的暴行されそうになってかろうじて逃げ出した」と告発した。

マラドーナに衣服を脱がされて下品に迫られた、抵抗したら追い出された…というものだったが、結局大きな事件には発展することがなかった。