プレミアリーグで相次いだVARによる誤審騒動。アーセナル戦ではオフサイドラインを引き忘れ、ブライトン戦ではオフサイドラインの位置設定を間違える失態があった。

PGMOL(英国プロサッカーの審判責任機関)は両クラブに重大なミスがあったと通知し、謝罪している。

ブライトン戦でVARを担当したのはジョン・ブルックス審判。オフサイドラインの設定を間違え、ペルビス・エストゥピニャンの得点を取り消してしまった。

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『Sky Sports』によれば、ブルックス審判は、リヴァプール対エヴァートン戦、アーセナル対マンチェスター・シティ戦でもVARを担当するはずだったが、2試合とも担当から除外させられたとのこと。

マージーサイドダービーはアンドレ・マリナー、首位決戦はデイヴィッド・クートがVARを担当する。

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