エリック・アビダル

癌を患った当時の所属クラブ:バルセロナ

癌を患った年齢:32歳

リヨンからバルセロナへと移籍したフランス人ディフェンダー。長く主力としてプレーしたが、2011年に肝臓に腫瘍があることが発覚。摘出手術を受けなければならなくなった。

一度復帰に成功したものの、さらに2012年に再発したことが明らかになり、肝臓移植手術を受けて再び離脱。数ヶ月の治療を経て、2013年4月にまたピッチへと戻ってきた。