サッカーの試合で絶えることがない選手同士の乱闘騒動。
そうしたなか、アイルランド代表ジェームズ・マクリーンはSNS上でこんな提案をしていた。
「サッカーもアイスホッケーのようなルールを導入したらどうかな。
ピッチ上で問題が起きたら、関係する2人の選手に10秒から15秒の決闘をさせ、その後に一時退場にさせる。
そうすれば、女々しいケンカはなくなるはずさ」
NHLなどアイスホッケーでは、選手が1vs1で殴り合う決闘が容認されている。レフェリーの目の前で殴り合うシーンはお馴染み。
【動画】流血も…アイスホッケーで容認されてる衝撃の殴り合いシーン
素手同士、互いの合意など不文律があり、殴り合うための乱闘要員もいる。なお、殴り合った選手は両者ともに5分間の一時退場になる。
お騒がせ選手でもあるマクリーンは、サッカーも同じようにしたらいいと考えているようだ。
海外のファンたちは、「ルイス・スアレス、ジエゴ・コスタ、セルヒオ・ラモスは乗り気のはず!」、「体重100キロの野獣アキンフェンワを現役復帰させるチームがあるかも」などと反応している。