欧州各地で行われるUEFAチャンピオンズリーグ。RBライプツィヒはホームにマンチェスター・シティを迎え撃つ。

それを前にライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーは『The Sun』のインタビューに答えた。

チェルシーでのトーマス・トゥヘル監督からの冷遇などについて率直な思いを語っている。

「チェルシーでの最初の半年間はとてもよかった。サポーターやクラブが僕に期待していた通りだったよ。ゴールを決めたし、いい試合もしていた。

ドイツやチェルシーで経験したような成功というのは…1年目のシーズンはほぼ全試合に出場したし、2021年にはチャンピオンズリーグで優勝し、レアル・マドリーとの準決勝でゴールを奪うなど多くの得点を決めたんだ。

その後、そのすべてが監督によって少し忘れ去られてしまう、それはフェアではなかった。

ライプツィヒに戻らなければならなかった理由もそこにある。 楽しさをもう一度取り戻すためにね。

もはやそれを感じていなかったが、成功するためにはそれが必要なんだ。

結局、監督も選手をえり好みする。それはまったく当たり前のことだし、受け入れなければならない。

そうかもしれないね…最終的には出て行きたかったんだ。

最大の問題は、ほぼ全試合に出場してチャンピオンズリーグを優勝した後の2年目に彼(トーマス・トゥヘル監督)が僕の前にロメル・ルカクのようなストライカーを置いたことだ」